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仮1

思春期の片想い
大人になろうとする今
温かさは昔のまま
誰ともまともに笑うことなどなかった
引き篭もりの面影
今生きているのが幸せか
考えもできなかった
放心した日々の放課後
人との交わり欠いた
四季の思い出も
楽しい生活も
何もかもが闇の中
戻せない過去の狭間に
恨みと切なさのカケラを
ああ
残したままに
恨み悲しみ壊れて