愚民は何もかもが平等かのようにふるまう
そして自分の中のルールだけに忠実に
正しいかどうかを決める
勝手に間違いだと決めつけて
罵倒し時には暴力をふるうだろう
自分が洗脳されていることも気付かずに
自分が正しいかどうかも疑いもしない
自分中心であるにもかかわらずに
時には友情や偽善をまるで自分が正義かのようにふるまう
誰かを傷つけたことも忘れ、罪のないフリをしている
本当に優しい人がこの世にいるのかもしれないが
そういう人に限ってなぜか病んでいく
そんな世界にいるのだろう