学校が悪い。
学校という体制に攻撃をしかけようとする人がいたなら、
その学校全体が敵だったということだ。
学校も悪い、何かをその人にする奴らも悪い。
味方になってあげない奴が悪い。
助けてあげない周りが悪い。
その人が悪い事は一つも無い。
その人を捕まえる警察は馬鹿だ。
日本という国はこんなにまで腐った集団社会で成り立っている。
何かを仕掛けることで、何かを崩そうとすること。
これは本当に大切なことだと思う。
本当に誰かを殺そうと思ったなら、
何かを仕掛けようと言い出すことなんてない。
煽りが大事だ。
僕も前に同じようなことを思いついたこともあるけれど、
恐れて、何一つ、そうした大々的に伝えることはできなかった。
社会体制への反抗は大事だ。
今ならハッキリと、
復讐することはとても大事だと、わかる。
ただ、無差別であってはいけない。
いじめた奴をピンポイントで、狙い撃ちで、
しっかりと仕留めていかなければならない。
我慢する必要なんて無い。
何があったかは知らないから何にも言えないけれど、
もしいじめられて、何かしらの訴えかけが必要だと思ったなら、
本当に、正しいことだと思う。
ある種平和的に、
そうした訴えかけをし、考えさせる、ということ。
伝えたいことがあり、そして行動する。
それを誰にも止めることはできないし、
いじめには必ず復讐があるということを、
少なからず、思い知らせなければいけない。
そして、それだけの行動力があるということで、
愛されなければならない、尊敬されなければならない。
大きく行動に出る、という行動力に、敬意を抱かなければならない。
何もかもが腐ったこの世界で、
大きな体制に一人で立ち向かう、
疎外され、蔑まれ、傷ついて来た人。
ここまで美しく力強い人を、
誰が馬鹿にすることが出来るというのか。
誰にもその権利はない。
何もしようとしない、
常識という名の洗脳を、
常に受け続け、それを信じてきた奴らに、
何も言う権利はない。
絶対に認めるわけにはいかない。