詩 記事一覧

僕は誰にでもやさしく そうしよう、と思った そうすれば、人にもやさしくされるから でもそれはいつからか違うんだと気づいてた だって僕の心も身...

いやしを求めてさまよう僕は 正義を貫く 孤独のまほう使い オナニーというまほうを使い 秘密の液体を出す ああそうか、まほうを使うって、 こう...

僕はこの世界が嫌いだ いつだって僕は一人だ 楽しそうにしている集団の中に 僕の入る余地はない 教室では今日も僕の悪口が響く さぞかし楽しいこ...

時に勝ちが見えないものがある 教師たちはあてにならない いざとなれば証拠だなんだ きっと仲良く出来るだなんて 適当な言葉でかわす 誰一人とし...

1. なんてきれいな青空なんだろうな 心が晴れやかになる なんてことはなくて、 かれこれ、この部屋からほとんど出てない 外の世界がまったく、...

１. 今日もまた、痛むアザの場所には、 奴らの蹴りと殴りがくる 薄暗いこの部屋に連れ込まれては、 いつも僕は死を覚悟する 関係ないよと逃げる...

ただ信じるものが違うだけだ お互いに会話を交えようとも、 お互いに信じるものが違う時点で、 お互いに決して納得する事はない なぜならば、信じ...

学生時代受けたいじめ。 その時の憎しみ。 学生だった頃は、何も言えずにただいじめる集団に屈服するのみだった。 教師の見ていないところで殴られ...

ろくでなしで何が悪い 人を貶す奴は結局、恵まれているからだ 誰かをバカだと貶す奴は、自分自身が正しいと信じ切っている 誰にも正義があり、悪は...

先月家賃滞納してから母親からはいつも説教されている。 同居している以上は金は出してもらえるけれど、 それも自分が泣きながら土下座しているから...